マツカワを食す! [料理・グルメ]
天候の悪化から10/25に予定していた今年最後の登山(アポイ岳)を断念したが、「新冠温泉レ・コードの湯ホテル・ヒルズ」に前泊の予定はそのままにして単なる温泉一泊旅行に切り替えて行ってきた。
入浴後に覗いた売店でマツカワの刺身が580円(税込み)で売られているのを見つけて大急ぎで財布を取りに部屋に戻り最後のひとパックを購入したが、「部屋で食べる」と言ったら、醤油とわさびと箸をセットにしてお膳にのせてくれた。
実は、この日の宿泊プランは夕食を付けなかったので近くのスーパーで惣菜を買い集めたものの刺身類に関しては物足りなさを感じていただけにまさに海からの贈り物だった。
それにしても幻の魚と言われるマツカワがこれだけの量で580円とは驚き……。
その身の厚さからカレイとは思えない魚体の大きさも想像できるというものだが、実際に食べてみるとソイをしのぐほどの歯ごたえのある食感は最高で噛むほどに旨みと甘みが口に広がり、それを流し込むビールや清酒の進み具合が早まったのも無理はない。
さらに貴重なエンガワも入っていて十分に贅沢なひとときを過ごした。
マツカワについては下記ホームページへどうぞ
http://u0u0.net/oMAd
入浴後に覗いた売店でマツカワの刺身が580円(税込み)で売られているのを見つけて大急ぎで財布を取りに部屋に戻り最後のひとパックを購入したが、「部屋で食べる」と言ったら、醤油とわさびと箸をセットにしてお膳にのせてくれた。
実は、この日の宿泊プランは夕食を付けなかったので近くのスーパーで惣菜を買い集めたものの刺身類に関しては物足りなさを感じていただけにまさに海からの贈り物だった。
それにしても幻の魚と言われるマツカワがこれだけの量で580円とは驚き……。
その身の厚さからカレイとは思えない魚体の大きさも想像できるというものだが、実際に食べてみるとソイをしのぐほどの歯ごたえのある食感は最高で噛むほどに旨みと甘みが口に広がり、それを流し込むビールや清酒の進み具合が早まったのも無理はない。
さらに貴重なエンガワも入っていて十分に贅沢なひとときを過ごした。
マツカワについては下記ホームページへどうぞ
http://u0u0.net/oMAd
味噌の仕込み [料理・グルメ]
11月9日、2年ぶりに味噌の仕込を終えた。
昨年は在庫があったことから仕込まなかったが、その在庫も一昨年の夏の暑さで発酵し過ぎてしまい酸味が感じられるようになってしまった。
早い話、酸っぱくなった漬物と理屈は同じだが家族には不評で自分だけでは処理しきれない状況となってしまったが、幸い、食通の知人に手伝ってもらうことで何とか消費することが出来た。
で、空いた瓶に今年の味噌を仕込んだわけだが、空いた瓶の量として大豆5kgまで仕込めるところ、余分な在庫を出さずに1年間で消費できる量として半量の2.5kgを仕込んだ。
尚、味噌の作り方は下記に掲載してある。
http://urx.nu/e2aR
昨年は在庫があったことから仕込まなかったが、その在庫も一昨年の夏の暑さで発酵し過ぎてしまい酸味が感じられるようになってしまった。
早い話、酸っぱくなった漬物と理屈は同じだが家族には不評で自分だけでは処理しきれない状況となってしまったが、幸い、食通の知人に手伝ってもらうことで何とか消費することが出来た。
で、空いた瓶に今年の味噌を仕込んだわけだが、空いた瓶の量として大豆5kgまで仕込めるところ、余分な在庫を出さずに1年間で消費できる量として半量の2.5kgを仕込んだ。
尚、味噌の作り方は下記に掲載してある。
http://urx.nu/e2aR
自給の野菜サラダ [料理・グルメ]
すべてが我が家の菜園で収穫したものという野菜サラダが実現したが、水に浸さないパリパリ感は野菜本来の甘さを失うことなくメインディッシュにさえ成りうる。
※サニーレタス:店頭では一株単位で売られているが、我が家では食べる分だけ葉を収穫している。
※ズッキーニー:生食できることをテレビで知って早速、試したところ、カボチャの仲間だけあって甘みがある。食感もアボガドに似たような滑らかさがあり、最近では炒めるより生で食べるほうが多くなった。
※きゅうり:今年はどこの家庭菜園でも豊作のようだが、そろそろ飽食気味かな?
※ミニトマト(アイコ):やっと買わずに済むくらいまで収穫量が増えてきたが、トマト本来の味と香りは露地物が一番。
※サニーレタス:店頭では一株単位で売られているが、我が家では食べる分だけ葉を収穫している。
※ズッキーニー:生食できることをテレビで知って早速、試したところ、カボチャの仲間だけあって甘みがある。食感もアボガドに似たような滑らかさがあり、最近では炒めるより生で食べるほうが多くなった。
※きゅうり:今年はどこの家庭菜園でも豊作のようだが、そろそろ飽食気味かな?
※ミニトマト(アイコ):やっと買わずに済むくらいまで収穫量が増えてきたが、トマト本来の味と香りは露地物が一番。